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森の天敵(火事・菌)

多雨林に最も大きな脅威を与えているのが人的活動です。山火事がタスマニア最大の問題で、故意又は偶発的に発生しています。20世紀にはタスマニアの多雨林の7%が火災の被害を受けています。

火災が発生しますと、植物はいくつもの成長過程を耐え抜き、何百年もかかって温帯雨林として復元されます。炎が治まり、長くの間休息した土壌は種子を保存し、その近くから芽を出して森の再生に向っていきます。しかし、温帯雨林の樹木のいくつかは火にとても弱いものがあるのです。針葉樹、キングビリーパイン、ペンシルパインがそれらに該当しています。一度その地に火災がありますと、これらの樹木はもう二度と回復することはないと考えられています。

多雨林としての価値よりも他の用途、例えば農業・林業・ダム建設や鉱業を優先されるように計画されることもあります。その他はペストと病原菌の猛威があります。マートル・ビーチ(Myrtle beech )を枯らす菌類が存在し、近年は南極ブナ種のマートルに衰えがみられています。特に火災があった近郊、多雨林地区の端のエリア全体、道路近くは多雨林の保護を深くする必要性が出てきました。人や科学機材が感知できないミクロ単位の地球上の異変を、タスマニアの太古の樹木は敏感に感知しているかのようです。タスマニアの木々は私たち人間が察するよりも相当早い段階で、空気や土壌の汚れを見つけ出しているのかもしれません。
 


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