寄宿舎 - ボーディング・ハウス

  • 寄宿舎は、生徒の寮のような施設で宿泊しながら学校に通学できる建物です。英語ではボーディング・ハウス(Boarding House)と言います。学校までの通学時間が長い生徒、留学生が滞在しながら学校に通っています。寄宿舎を持ってる学校を寄宿校(Boarding School)と言い、寄宿舎で暮らす生徒をボーダー(A Boarder)と言います。オーストラリアでは私立学校がホーディング・ハウスを持っています。ホーディング・ハウスでは、洗礼された躾、マナー、コミニケーション能力、そして、高い教養を身に付けるために1日の予定があらかじめ決められており、規則正しい生活が身に付くようになります。

    寄宿舎の場所

    学校のキャンパス内にありますので、通学時間は校庭を歩くのみです。授業後も図書館や施設を利用できるので、良質の学習環境を得ることができます。

  • 進学率が高いです

    ボーディング・ハウスのある私立学校は、ほとんどの生徒が大学進学をし、例年15~20%程度の生徒がATAR95.5ポイントが取れています。つまり、強引に例えれば、東大に15%~20%ぐらい入学可能な高校と同じレベルで、半数以上が難関大学や学部に入学する学校です。ご近所の偏差値70~73程度の高校と同じレベルとお考え下さればと思います。

    ボーディング・ハウスは個別指導が行き届いていますので高い進学率を保っています。tas21.COMでご紹介しているボーディング・スクールは、名門校にも関わらず留学できない難関校ではありません。その他の留学地では、ハッチンズ(男子校)やカレッジエート(女子校)と同レベルの学校に入学するのは、とても難しいとお考え下さい。

Boarding Houseの1日 - カレッジエート校

  • St Michael's Collegiate(セント・マイケルズ・カレッジエート)校の宿舎の1日のスケジュールです。何処の学校も、平日のスケジュールが決まっています。各学校のボーディング・ハウスのルールや規則は、日本語でガイドブックを作成しています。それを読んでいけば、すんなり活動に入っていけるでしょう。

    • 07:00am 起床
    • 07:30am 全員で朝食を食べる
    • 08:10am 寄宿舎スタッフの確認
    • 08:30am アドバイスの時間、その後に校舎へ行く
    • 08:45am 朝の授業開始 休憩まで授業が2ラインあります
    • 10:25am 休憩 朝食時にダイニングルームからおやつを持って行きます
    • 10:50am 授業開始 ランチまで授業が2ラインあります
    • 12:30pm ランチ 校舎内の食事はカフェに用意
    • 01:15pm 午後の授業開始 2ラインの授業があります
    • 03:30pm 授業終了。ボーディング・ハウスに戻る
    • 03:35pm アフタヌーンティー(おやつ)
    • 05:30pm Year5-10の門限
    • 05:45pm 夕食 最初のグループ Year5-10
    • 06:00pm Year11/12の門限
    • 06:15pm 夕食 最後のグループ Year11/12
    • 06:45pm ダイニングルームを片付けて退室
    • 07:00pm プレップの時間(学習タイム)開始
    • 08:30pm プレップの時間(学習タイム)終了
    • 09:00pm 下級生の就寝時間開始
    • 10:00pm シャワー、ランドリーの利用終了
    • 10:15pm 全ての電話とテレビをOFF
    • 10:30pm Year11/12生の就寝時間

寄宿長(寮母)

  • 24時間体制です

    ボーディングハウスには、身近にボーダー生の生活管理をする寄宿長(寮母)さん、スタッフが一緒に暮らしています。相談ごとは、何でも寄宿長にお話しましょう。ホーダー生の親代わりとして、アドバイスをしたり、日常生活の暮らし方を教えて下さいます。学校の先生方と連携を取り、健やかな就学が可能なように陰ながら配慮をして下さっています。

部屋はどのような感じか?

  • 綺麗に整頓されたベットルーム

    ベットルームは、どのボーダー生も綺麗に整理整頓ができています。寄宿長が確認をいつもしていますし、片付けが苦手なボーダー生は指導して頂けます。小中学校では掃除の時間がありますし、平均的な片付け能力がある日本人学生でしたら寄宿校は特に辛くないでしょう。身の回りの物は自分で整理整頓しますが、掃除はハウスキーパーさんがして下さいます。

  • 下級生は2人部屋、Year12生は個室

    1部屋にベットが2つ置いてある部屋で過ごします。空きがある場合は、最年長のYear12生から順に一人部屋が与えられ、新しいボーダー生が来た場合は、最年長の生徒と相部屋になるでしょう。寮母さんが部屋割りを決定していきます。

進学校で大丈夫??

  • 日本で進学塾に通う学生向き

    ボーディング・ハウスは、日本で中高生活をするように、塾や家庭教師で学校授業を補助する教育方針のご家庭に最適です。そして、日本で例えれば、国立大学への入学を検討していたり、偏差値65以上の大学を狙いたい留学生には非常に安心できる留学になるでしょう。

    >Year11/12からの留学は英語力が必要

    入学に規制はないですが、高2で留学を開始したい場合は、中学校で英検2級を合格していないと大学入学可能レベルまで上達するのは難しいかもしれません。英語で自由に作文を書ける能力が必要です。”名門ボーディング校に入学できる”と”オーストラリアの大学入学できる”は、どうしても別の話になってきます。

    急いだら大変になります

    中学2年~高校1年生で留学開始すれば、オーストラリアの大学進学は特に難しくありません。但し、1年目はゆったりとした就学計画を立てる必要はあります。英会話は学校で用意して下さいますし、個別サポートも有料、無料の両方があります。語学学校に行く必要がない分、学校内で英語のブラッシュアップを1年すれば2年目にはごく平均的な成績へと近づいていくでしょう。Year11/12の授業科目は中級以上の難度を用意しておりますので、日本で平均的な成績を最低限取っているか、或いは、かなり得意な科目が1つあることが重要です。

学期間の休みは休館

  • ホリデープログラム

    学期間のお休みが2週間程度あります。帰国をしない場合は、留学生専用のホリデー・プログラムや旅行を紹介して下さいます。滞在費とプログラム参加費用は別途必要になります。

  • 帰国する場合

    ボーディングハウスの閉鎖日、開催日に合わせて航空チケットを取ります。

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